京都でオヤ見にいった前後
先日京都鉄博に行ってオヤ31を見にいく手前の話です。
オヤ31見た時の話はこちらに↓
おはこんばんちは、今回もサリーです。(俺以外にだれが…)
今回は京都鉄博の話以外の雑記(阪急のみ)です。
早朝、まだ全然ネムネムな時間に京都につきまして… どう時間つぶそうかと思ったとき朝の京都河原町駅見に行こうと思い立ちました。
京都河原町駅では阪急京都線で唯一増結作業を行っている(ただし朝の上り快速急行1本だけ)ことを思い出しその様子を見ました。
増結の列車が来るまでは何本か…
7302×2R+7325×2R+8311×6R 朝一本目の下り10連快速急行です。
9302×8R 幕車通勤特急!
7300×2R+8301×8R 2本目の下り10連快速急行
そして本題の3本目の上り10連快速急行です。他は桂から10連のまま回送で送られますが、この列車だけは8連が上りを営業列車で運転し京都河原町で増結作業をして下ります。
まず8連が進入
7306×8Rでした。
そのすぐ後ろ追いかけるように7301×2Rが進入、第二場内手前で一度停車
停止信号下の誘導灯が表示している(黄色の奴)ことを確認し確認扱いで第二場内に進入し連結します。
確認扱いとはATS連続20km/h照査無閉そく運転可の状態です。
乗務員や駅員の方たちが貫通路の開放や幌接続をし完了になります。
最終的に7301×2R+7306×8Rで大阪を目指します。
次は西京極へ
5308×7R
撮影した日にちょうど運転を開始したミッフィー号の1307×8R。左側にちょこんと乗ってるのがかわいい。
そして桂に移動し解結作業も
数分で解結作業を完了して回送幕にして7300×2Rが河原町方の運転台で数mだけ後退操作をし8301×8Rはそそくさと河原町に向かいました。
編成が変わりましたが解結後の流れはすべて同じで7302×2Rが梅田方の引き上げ線に入換、向きを変えC号線を経由して桂車庫内に入庫してこの日の運用を終了しました。
またまた編成が変わりましたがC号線内で白幕に切り替え既に帰還済みの増結車やC#4053のいる桂車庫の奥地に留置されていきます。
解結する運用のとき増結車側は昔の西武みたいに行き先に、京都河原町 この車両は桂まで の幕が表示されています。
下のローマ字表記が「Katsura」なのでややこしくなるw
阪急は他にも神戸線や宝塚線でも平日の朝に10連運転をしてます。
神戸線の場合は8運用あります。ただ増結作業は神戸三宮での3本のみ他は固定の10連、解結作業は全て西宮車庫内でやってしまいます。
宝塚線は4運用ありますがこちらは完全に10連固定で増結も解結も一切作業を行いません。(ものさびしい…)
ちなみにここ桂駅からバスで京都鉄博に向かいました。